西岡麻央先生に聞いた!生理中に意識して摂りたい「おすすめの食べ物」5選

ニキビや肌荒れ、むくみ、貧血、イライラ感など…さまざまな不調に悩まされる生理期間。今回は、そんな生理のときにおすすめの食べ物について、国際中医薬膳師の資格をもつ料理家・西岡麻央先生に聞いてみました。

ブロッコリー

ニキビ・肌荒れ・貧血

強い抗酸化作用をもつと言われる栄養素ビタミンEを多く含む食材です。また、生理中に不足しがちな鉄の吸収率を高めてくれるビタミンCも多く含むため、ぜひ積極的に取り入れてほしい野菜です。電子レンジで加熱することで、栄養素を逃しにくくすることができますよ!

バナナ

むくみ・だるさ

生理前から生理中は、黄体ホルモンのプロゲステロンが増え、体に余分な水分を溜め込みやすくなります。そのため、体がどんよりダル重いと感じることも。そんな時には余分な水分を排出しやすくするカリウムを多く含む食材を積極的にとりましょう!特におすすめなのが、手軽に食べることができるバナナです。バナナは体を冷やす食材なので、食べ過ぎにはご注意を。

キムチ

不安感・イライラ・便秘・肌荒れ

キムチにはギャバが多く含まれています。ギャバにはアドレナリンの分泌を抑制し、緊張、興奮状態からリラックス状態へと導いてくれる効果があると言われています。発酵食品で乳酸菌を生きたまま腸内に届けられる強い食材なので、便秘解消や美肌効果も期待できる優秀な食べ物なんです。

しょうが

冷え

生理中にお腹の調子が優れなくなる、という方には特におすすめ。しょうがは温めて食べることで体を芯から温める作用が働きます。温かい紅茶の中にすり下ろして入れたり、お鍋にたっぷりと入れるなどして、しっかりと体を温めてみてください。冷えとり効果以外にも、血流改善などの嬉しい効果が期待できます。

オーツ麦

便秘

注目を集めているオートミールの原料のオーツ麦。オーツ麦には食物繊維がとても豊富に含まれています。生理前から生理中にかけて便秘がちになる方は、食物繊維豊富なオーツ麦も上手に取り入れてみてください。

生理中の不快な症状は、多くの女性が感じてしまうもの。辛い時は無理をせず、ゆっくりと過ごすように心がけましょう。

教えてくれたのは…
野菜の料理家 西岡麻央先生
野菜の料理家 西岡麻央先生
パワーサラダ専門店のメニュー監修やCMサラダのレシピ提供など、野菜を使った料理の提案を得意とする。航空会社勤務時代に経験した不規則な生活の中で、直接身体に影響を与える”食”に対して強く興味を持つようになり、退社後は食のプロを育てる学校エコールエミーズにてディプロマを取得する。現在は企業向けレシピ開発や食関連の記事の執筆、テーブルスタイリングなどを中心に活動中。

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